株式会社バイオリンク代表
農学博⼠・バイオテクノロジー研究者
シャハラン・メスリ
2020年、世界中で人々の生活や価値観が一変しました。先の見えない状況の中、今や誰しもが不安を抱えています。私は今『自分の生活は自分で守るしかない時代』だからこそこれまでの研究の成果を人々の役に立てられないかと考え、一念発起して新たなサプリメントを開発することにしました。
ちょうど10年前、あるエイジングケア*のサプリメントについて研究をしていました。サプリメントにしては珍しく、臨床試験を行ない、その結果は論文として発表しています。しかしそのサプリメントは、弊社（バイオリンク）で商品化することはありませんでした。今こそ、その研究を活かせるのではないか。そう考え、そのサプリメントの処方にさらに数種類の新たな原料を加え再調整したものを開発しました。
※年齢に応じたケア。
その名も「IMMU（イミュ―）」。不安に溢れたこんな時代でも、一人ひとりが明るい気持ちで生き抜いてほしい――そんな願いを込めて名付けました。
そしてこの度、IMMUは「シャハラン メスリ」ブランドのフレッシュなラインナップとして、皆様にお届けすることになりました。30年間の研究の集大成とも言える、自信に満ちたこのプロダクトを是非お楽しみください。
世の中は「天然成分」や「無添加」を謳っているプロダクトであふれています。しかしご存知でしょうか？ その原料となる成分自体には保存料や防カビ剤といった「化学物質」が含まれることを。
一方私は創業以来、原料から自社で抽出することにこだわってきました。当然コストはかかってしまいます。しかし私はビジネスマンではなく〈研究者〉なのです。不可能とされていることにチャレンジすることこそが、研究者であることの醍醐味であり使命なのです。
メスリの価値を理解してくださる
お客様をがっかりさせないように
原料調達にコストがかかる分、当然販売価格も上がってしまいます。しかしながら、長きに渡って愛用し続けていただけているのは、やはりお客様自身がその実感力を認めてくださったからでしょう。その点がまさに他社のプロダクトと一線を画するところなのです。
だからこそ、メスリの価値を理解してくださるお客様をがっかりさせないよう日々研究を続けていかなければなりません。ですが、それは私にとって――楽しみでこそあれ――決して苦難ではありません。なぜなら私は、第一に〈研究者〉なのですから。
イランの国立ウルミエ大学農学部卒業後、アメリカのフロリダ州立大学、ミシシッピ州立大学の大学院修士課程終了。東京大学大学院農学系研究科博士課程修了。同大学院にてバイオテクノロジーの研究を行う。その後、アメリカのイリノイ州立大学にて培地研究開発のため助教授として招請される。1988年、バイオリンクコーポレーション（現、株式会社バイオリンク）を設立。同社にて現在に至るまで植物原料を活かすことにこだわった様々な研究・開発を続けている。
「ギムネマ」の抽出研究で確立した
独自の高純度エキス抽出法「I.P.66」。
バイオリンク創業時は「ギムネマ」の原料の開発に注力していました。そして独自技術「I.P.66」によって従来製品の数倍の高濃度のエキスを抽出することに成功。その原料は大手メーカーの製品に採用され、自社からも「ファットアウェイ」という製品としてリリースしました。セールスは非常に好調で新聞や雑誌にも多数取り上げられました。
ウコン、ザクロ、アムラなど注目の
原料を高濃度抽出した製品を続々開発。
それ以来、ウコンの成分を存分に凝縮した「クルクミン99」、ザクロ種子が秘めたエストロゲンからなる「エストリバランス」、アムラ果実由来のすっきりサプリメント「ベンアウェイ」など、ヒット製品を続々リリース。もちろんすべて天然原料にこだわって自社が独自に製造したものです。
エイジングケアサプリ「IMMU」は
あの「ワカワカ」のグレードアップ版。
そしてこの度新たにリリースするのが、エイジングケアサプリメント「IMMU（イミュー）」です。エイジングケア*に関しては以前にも「ワカワカ」というサプリメントを製造したのですが、それをグレードアップさせたような製品です。
ワカワカも十分優秀な製品で非常に人気があります。安価でもないのに支持されるのは、やはり実感力があるからであり、その力を試験した論文も発表されたほどです。
＊年齢に応じたケア。
論文『健常者に対する健康食品「ワカワカ錠TM」の安全性およびTBARS(血中過酸化脂質)の検討』にて、その力が証明されました。
IMMUでは、ワカワカの成分にニンニクエキスなどを加え、バランスを再調整しています。年齢を重ねた方やもっと元気に暮らしたい方に強くお勧めしたいサプリメントとなりました。実際にお召し上がりになれば、きっと満足していただけるはずです。
＊年齢に応じたケア。
